ウィルス対策の消毒「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム液」の違い

次亜塩素酸水

新型コロナウィルスの感染予防で、消毒液があらゆるところで必要となっています。
医療従事者のみならず、飲食店や商店などで必要とされています。
お客さまのために店内に消毒を散布したいと思っている事業者も多いでしょう。

一般的なアルコール消毒の他に「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム液」というのがあります。
名前が似ているため間違われる人もいます。しかし、成分や誠実は異なる全く違うものです。

ここでは「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム液」の違いをご説明いたします。

「次亜塩素酸水」とは

次亜塩素酸水とは、塩化ナトリウム水溶液を電気分解して作られたものです。
今回の新型コロナウィルスの消毒目的でも利用されています。
スマートフォンの画面やキッチン周り、テーブルと行った身の回りに使うものに利用することに適しています。

この次亜塩素酸水は吸引すると人体に有害となる可能性がありますので、空間除菌には適しておらず控えていただきたいです。
人体への安全性を謳っているものもありますが、安全性の根拠は曖昧とされています。

また、次亜塩素酸水が新型コロナウィルスに有効の可能性があるという試験結果を発表している機関がありますが、2020年8月現在その有効性については確認されていません。
つまり、有効性があるかどうかは断定できないのです。

「次亜塩素酸ナトリウム液」とは

こちらの「次亜塩素酸ナトリウム液」は、塩素系漂白剤にも使われているものです。
従来から新型コロナウィルスに有効とされ、消毒にも広く使用されています。

非常に強いアルカリ性ですが、食器や手すりなど手に触れるところでも殺菌消毒として有効であると厚生労働省も認めています。
ただし、酸性タイプの製品と一緒に使用すると有毒ガスが発生、目に入ると失明の恐れがある危険性もあります。人体に直接使用することは、絶対にやめてください。

次亜塩素酸ナトリウム液は正しく使用すれば殺菌消毒に非常に有効なのですが、取り扱いには十分な配慮が必要です。

弊社では専門のスタッフが防護服を使用して丁寧に作業いたします。
ウィルス除菌の消毒液も「弱アルカリ性安定型次亜塩素酸ナトリウム液」を使用し、施設内部の吹上作業まで徹底的に行います。

また保育園や飲食店も弊社は運営しており、お客さまと同じ目線に立ってお悩みの解決をするとともに、安全面を確保して実施することができます。
是非一度ご相談ください。