長田　宗一郎

大手チェーンの飲食店で2店舗の責任者をしていました。その企業の経営状況が傾き、待遇や給与面での変化もあり、今後の人生を考えた時にキャリアチェンジをしようと思い転職を決めました。

経営者である父に「自分に営業はできない」と言われていましたが、それに対抗する気持ちもあり、営業職でトップを目指そうと思いました。また、もともと家が好きだったこともあり、リフォーム業界を選びました。

この仕事をするまでは自分を出していくことが苦手でした。今は営業職としてお客様と良好な関係を保つことはもちろん、所長として営業所をまとめる立場になり、自分を出すことも大切だと学びました。
トップとして先陣切って引っ張っていくことができるようになったことは、大きな変化です。

考えすぎないように動くことです。営業1年目で主任をしていた時に、考え込みすぎて簡単にできることも躓くようになってしまった時がありました。お客様の前でもそんな状況に陥る時があり、思い返すとプレッシャーに弱かったなあと思いますが、その経験も経て今は所長としての責任をもつことと併せて「何とかなる」という楽観的な考えも持てるようになりました。

入社2年目の時にかなり高額なリフォーム工事の案件をご契約していただいたことがありました。3か月かけて決めたのですが、時間をかけてお客様との関係を構築してきて結果に繋げられたことが今でも印象に残っています。

新横浜営業所は自由な営業所だと思っています。営業所と各個人の目標はありますが、絶対にこうしないといけないというのがあると自分らしさが出せないと考えているので、個々の考えを尊重できるようにしています。

この会社に興味をもってくださり営業所を一緒に大きくしてくれる方や、営業所でメンバーを引っ張っていけるリーダー気質な方に是非来てほしいです。