ボッチャとは
ボッチャはヨーロッパで生まれた、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目となっています。
愛ボッチャと一二三グループの関わり
愛ボッチャ協会は、障がいの有無や年齢や性別の枠を越えて『会話と笑顔』を生み出すことができるスポーツとして、もっと多くの人々へ知ってほしい、体験してほしいと立ち上がった団体です。
私たち一二三グループは「人と人との繋がりを創造し、人生に彩を」とのスローガンを掲げており、愛ボッチャ協会の方々の「スポーツ一つで誰もがみんな繋がれる」という”人と人との繋がり”を大切に考えていらっしゃる点に深く共感いたしました。
そして、さらに繋がりの輪を広げていきたいという思いで、このように愛ボッチャ協会のスポンサーとしてご支援させていただく運びとなりました。
愛ボッチャ協会の取り組み
愛ボッチャ協会は、企業や学校、支援学校、老人ホーム、その他あらゆる施設で、ボッチャの体験会を行なっています。
小さなコミュニティから地域の繋がり、地域の活性化を図るため、様々なところでボッチャを教えています。
体験会の様子
2021年12月14日に、京都市立嵯峨野小学校にてボッチャの体験会を開催いたしました。
その時の様子を一部ご紹介いたします。
小学生たちはみんな、初めてのボッチャ体験に積極的に参加し、楽しい時間を過ごしていました。
また、ボッチャという競技についてもしっかり学び、本来の目的である「障がいの有無や年齢や性別の枠を越えて人が繋がる」ことを理解しました。
今後もこのような協会の活動に、我々一二三グループは継続的な支援を続けて参りたいと思います。