飛沫感染
飲食店では密接することが多く、飛沫感染は最も慎重になるポイントです。
- 入店時
- お客さまのご案内
- 座席での食事
- お会計
など、様々なシーンで飛沫感染対策が必要です。
従業員はマスクやフェイスシールドの着用、テーブルやカウンターの間にパーテーション、レジにはお客さまとの間に仕切りを設けるなど対策をしています。
- テーブルやカウンターでは飛沫感染予防のためにパーティション(アクリル板等)や仕切りで区切る。
- レジとお客様の間にアクリル板等の仕切りを設置するなど工夫する。
参照:http://www.jfnet.or.jp/contents/safety/ (日本フードサービス協会のガイドライン)
接触感染
密集・密接・密閉の三密を防ぐことも大事です。例えば
- 座席間隔を空ける
- レジなどお客さまの列は感覚を空ける
- 支払いはコイントレイで行う
- キャッシュレスの推奨
- 各所の消毒処理などスタッフが対応
を行うことで新型コロナウィルス対策をしています。
- 店内飲食・テイクアウトで順番待ちをする場合は、各人ができるだけ2m(最低1m)以上の間隔を空けるように床に間隔を示すテープなどで誘導する。
- 店内清掃を徹底、ドアノブ、券売機、セルフドリンクコーナー等の設備等、多数の人が触れる箇所は定期的にアルコール消毒薬、次亜塩素酸ナトリウムで清拭。
- 会計処理は、可能であれば電子マネー等の非接触型決済を導入。現金、クレジットカード等の受け渡しの場合には、手渡しではなく、コイントレイ(キャッシュトレイ)を使用する。
参照:http://www.jfnet.or.jp/contents/safety/ (日本フードサービス協会のガイドライン)
店舗内衛生管理
もちろん、店舗内衛生管理も徹底いたします。
- 食品に対する衛生管理
- 店舗内の清掃と消毒の徹底
- スタッフの健康や衛生の管理
など、食品やスタッフにも衛生管理を徹底にいたします。
定期的に人が触れるところを重点的に消毒や清掃を実施いたします。
スタッフが仕事をする前に検温やマスク着用・手洗いを徹底させます。
- 食品を扱う者の健康管理と衛生管理を徹底する。
- 店舗ではマスクやフェイスガードを適切に着用し、頻繁かつ適切な手洗いを徹底する。
- 店舗入口や 手洗い場所には、手指消毒用に消毒液(消毒用アルコール等)を用意する。
- お客様が入れ替わる都度、テーブル・カウンターを消毒する。
- 厨房の調理設備・器具を台所洗剤(界面活性剤)で清拭し、作業前後の手洗いなど、従来から取り組んでいる一般的な衛生管理を徹底する。
参照:http://www.jfnet.or.jp/contents/safety/ (日本フードサービス協会のガイドライン)
弊社が運営する飲食店の各店舗でも、お客様に安心してご来店いただけるよう店内はもちろん、従業員の感染対策の徹底、そしてお客様にもご協力をいただきながら営業しております。
ご来店の際は、安心して楽しいお食事の時間をお過ごしくださいませ。